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今日はブログなんて書きたくないのに書き始めている。矛盾。今日は矛盾の日だった。

一生懸命葛藤して出した答えは納得のいくもの、という友人の助言通り、葛藤した。でも、一生懸命だったかには言葉を詰まらせてしまう。だから、納得がいっているかという問いにも、正直言って言葉に詰まる。

正解を目指していたわけではなかった。私の答えが例え間違いでも、私が自分の力で出した答えならそれで良かった。後悔、をしているわけではないけれど、つい考えてしまうのだ。別の答えを選んでいたらどうなったかということを。

今更の話になる。だから今更話してももう遅い。信じるしかない。これでいいのだと。私の出した答えによる私の選択を、後で活かす策はある。活かすつもりで選んだことだ。だから大丈夫。そう信じる。

龍が如くの新作、龍が如く 維新 をプレイしている。実に面白いストーリー。我が家ではこのゲームを家族総出でプレイするので、父の計らいによりお菓子やつまみ、酒も用意して、かなり準備万端の状態だ。父は昔から坂本龍馬が大好きなので、今回の新作をプレイするにあたっては「日本の未来がかかっている」というスタンスで臨んでいる。さすがに引いた。家族が引いた。でもこういう父の子どもっぽさには、こちらも少しワクワクさせられるものがある。釣られてワクワクしてしまうのだ。こういう時の我が家は、平和で微笑ましいと思う。こういう時が常であればいいが、家族というものはどうしてもそう上手くいかない。やはり家族も人間関係のうちの一つ、困難なことや欠陥があって当たり前なのだろうか。当たり前なのだろうな。

我が子が最近、授乳中にこれでもかというほど「堪能」の表情を見せる。これが笑える変顔で、私は毎度爆笑する。私にはやはり、この子が元気の源、幸せの発信地なのだと思う。


おにぎり食べながら虚無顏したりもするけどね。