2014-01-01から1年間の記事一覧

今年も残り僅かです。私は昭和記念公園に行って芝生を転がる予定と、高校時代の部活仲間との忘年会の予定で幕を閉じることになりそうです。楽しみ。あとは寺の年越し行事の手伝いか。これはちょっと面倒。幸い今年はまだインフルエンザに罹っておりません。…

あと一ヶ月でここから抜け出して年を越す。携帯電話は私の怠惰を煽る。こびりついた逃げ癖は時間ですら直せない。紐を解き命に准おう。さよならそして またいつか

摂っても摂っても足りない糖分。摂っても摂っても足りない糖分。とってもとっても足りない糖分。境界線の瀬戸際で死にたくないから生きている。境界線の瀬戸際で死にたくないから生きている。境界線の瀬戸際で死にたくないから生きている。死にたくないから…

とうとう24歳になってしまい、いよいよ本当に大人としてしっかりしなければならないと少々焦りつつ、焦っても巧くいかないので結局マイペースに頑張ることにした。この一年の目標は、ズバリ社交性を取り戻すこと。今年は色んな人におめでとうを貰った。音信…

この前出会った金木犀の生き残り。冬が来ている。日本はいつからこんなにハロウィンで盛り上がるようになっていたのか。私も今年は乗っかって、かぼちゃのお菓子でも作ろうか。出産してからというもの、月経リズムに振り回されるようになった。でも負けたく…

台風で近所の金木犀は殆どその花を散らしてしまい、金木犀の写真を撮り損ねたことを後悔している間もなくしかしもう冬が来そうである。一年が早くなり、年を感じている。あっという間に2歳になった息子、私ももうすぐ24になってしまうらしい。大人にならなけ…

本当だったら自分への誕生日プレゼントって自分の稼いだお金で買う物なんだけど、脛を齧ってしまいました。限定リトルミィデザイン。普段グロスはつけないしゃ子ですが、まあオルビスさんの薬用グロス的なものなので(っていうかリトルミィデザインなので)こ…

まだギリギリ学生だった頃の写真があった。確かこの時、隣のベンチにはアベックが仲良く弁当を突き合って他愛もない話をしていた。真ん中の弟は今日から後期が始まるそうだ。弟には頑張って卒業して欲しいけれど、願わなくともあの子はちゃんと卒業するのだ…

鈴虫の声はまだ耳に懐かない。昼間、公園へ出向けば今年最期の蝉が鳴いているし、街へ出れば肌を露出した女性もまだまだ少なくない。それでも夏は終わった。あともう少しで、切なくも落ち着いた空気が流れ出す。秋が好きだ。以前にも書いたような気がするが…

夏の終わりが来た。鈴虫が鳴いている。私は今年もまた、似たような夏を過ごしたようなそんなこともないような、そんな感じだ。夏の終わりが来ると、あっという間に秋になり、私と息子は一つ歳をとる。私はもう24になる。二十歳を過ぎたらあっという間、なん…

夢ごこち杏仁豆腐を食べて夢を見た。先日、さよなら渓谷というずっと観たかった映画を観た。椎名林檎さんが映画と主演の真木よう子さんに提供した楽曲、幸先坂はエンドロールにのみ流れた。ネタバレになるので今後観ようと思ってる方はここでおしまいにして…

先日、念願のベタくんを迎えました。名前は睦之介です。以後、お見知り置きを。一昨日の話。表の灯りが玄関の線入板ガラス越し微かに射し込む暗い廊下に出た。出た瞬間、腹のグンと重たくなるのを感じた。どんどんと音を立てて近寄ってくる動悸を少し意識し…

好きな映画、カケラのワンシーン。この映画は非常にお勧めである。私がお勧めというには珍しくバッドエンドではないし、まあ堪らなく切ないけど、とにかくお勧めである。毎日が毎日を産み毎日になって私たちは毎日毎日を過ごしている。生きている限りこれは…

毎度のことだが、特筆して書きたいことがあるわけではない。ただこうして時には長い文章を書かないと、頭が140文字までにしか対応しなくなる気がするのだ。ちなみに特筆して書きたいことはない、といったが急遽特筆しなければ収まらない事態が起きた。そう、…

書くことがあるかと言えば多いにあるが書かなければいけないことがあるかと言われれば特にない。大切な物事ってのは胸の内で飼ってないとダメよ。太陽光は刺激が強すぎるし、風も雨も雷も悪影響。何より危ないのは、ニンゲンだ。ニンゲンは傷付ける術を生ま…

弟が息子に買ってくれたアンパンマンの指人形。末の弟は特に息子を自分の弟のように思ってくれている。有難いし、こういうのは何だが微笑ましい。私も息子も、恵まれているなと感じる。ありがとう我が弟よ。今年の桜は、開花予定が3月28日辺りだといつかのニ…

青山にこんな喫煙所があるとは思わなんで、友人との青山ランチの食前食後にここへ立ち寄った。ガタガタの木板の長椅子が雑に並んでて使われなくなったらしいドラム缶が端にボンボンボンとテーブルの代わりに置いてあった。そして枝を組んだだけの雨も日差し…

このポーズの真木よう子さん好きでもう!ってなりますね。畳の上ってところがミソ。特に書くことがあったわけではないのだけど、何でしょうか。本を読みたい気分だけど読みたくないと思うこの矛盾した気持ちを書くことで紛らわそうという本能の働き。うん、…

今日は父の提案で夕方からラゾーナ川崎のあそびパーク?とかいうところへ父と弟と一緒に息子を連れて行った。家では殿様暴れん坊将軍の息子だが外に出ると途端に内弁慶というか怖がり坊ちゃんになるので結局、こういう所ではまだはしゃぎ回れないねと笑うし…

友人とランチの約束をしていて、それが延期になって、延期させたのは私で、だから次の予定を決めるための返信がないのが不安で怖かった。でも、気にし過ぎだな、って考えた。その後でっていうかさっき、気付いた。私たぶん、先に不安とか怖いとか考えたせい…

友人に声をかけてもらって卓球の試合を見てきた。私(若しくは大半の人々)が思う卓球はピンポンであって、卓球はピンポンではない、ということがよく分かった。それから、友人が卓球にどれだけ誠実かってことも。懐かしいなと思ったのは、体育館だ。あの独特…

この前見た思い出せない夢の続きが気になってる。思い出せないから続きを想像することも叶わなくて悶々としてる。映像か写真のようなスライドなのかがみんな靄がかかったようにぼんやり見えるけど、それ以外のことが分からない。悶々としてる。悶々。悶々。…

久々に外へ出たら寒さと疲れで頭痛がし始めたのでイライラする前に母から頭痛薬をもらったら何これ。綺麗なんですけど。液体カプセルとかいって柔らかいから噛んでじゅわってなるの試したかったんだけど何故か母に猛烈に否定されたからやめておいた。次飲む…

今日はブログなんて書きたくないのに書き始めている。矛盾。今日は矛盾の日だった。一生懸命葛藤して出した答えは納得のいくもの、という友人の助言通り、葛藤した。でも、一生懸命だったかには言葉を詰まらせてしまう。だから、納得がいっているかという問…

GINZAを読むようになったのは、私の中にあった洋服は身に纏うものという価値感より、洋服の持つ魅せるパワーに対する価値感が私の中で上回った時からだったと思う。読んでいてパワーが出るファッション雑誌の一つ。買えないものが殆どだけどそもそもそこに載…

先日のこと。とある青年と茶会をした。落ち着いた、というよりは「らしい」喫茶店で、美味しそうな珈琲を淹れそうな男性の案の定美味しい珈琲を一杯と、何本もの煙草で、二時間程話し込んだ。内容は様々。詳しくは書かないが、あの席の上にはとても好い電波…

煙草を吸いたいと思い火を点けて一口飲めば早く吸い終わりたいと思う。奇妙な話だ。現実と夢の世界と過去・未来のイメージが頭の中に散らかった。どれから手に取ればいいのか分からなくなった。夢の世界を手に取りたかった。過去と未来のイメージに思い馳せ…

日本酒を結晶化した写真だそうな。初めて見ました。驚き。実にサイケデリックというかキマってる色彩。魅惑的です。先日のこと。二十歳の女の子をお誘いして小さい鍋をつつきながら真昼間に日本酒を飲み比べるというサイコーにキュートな時間を過ごした。こ…

ロッカーはかっこいい。真っ直ぐトンガっている人を見るとかっけぇ…となる。いつだったか、何の台詞だったか今のぼんやりした頭では思い出せないが「丸くなった人間には誰も興味なんてない」というような台詞があって、確かになと頷いたのを思い出す。しかし…

世間はもうとっくにバレンタインモードだ。イベントごとなんて楽しんだもん勝ちだと思うけど、私にはまだ些か早い。不安について書いたら最後は自分を鼓舞するような文章で〆るようにしているけれど、それは体裁と不安定な心境を整えるための刷り込み行為で…