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書くことがあるかと言えば多いにあるが書かなければいけないことがあるかと言われれば特にない。大切な物事ってのは胸の内で飼ってないとダメよ。太陽光は刺激が強すぎるし、風も雨も雷も悪影響。何より危ないのは、ニンゲンだ。ニンゲンは傷付ける術を生まれ持ったのではなく身に付けた一番危険な生き物だ。故に、守る術も身に付けたわけではあるが。

鳥居の色もいいけど、絨毯によく見るような朱色が好きだ。深い朱色。正式名称は忘れた。でも忘れたことは覚えてるからいつか思い出すだろう。

日が経つのは早く、もう六月になろうとしてる。私はもう夏だと思っているけど、梅雨が来たら撤回せざるを得ない。梅雨は嫌いだ。鬱陶しいから。梅雨の間ずっと部屋の中に居られる制度か何かがあっても、ダメだろうな。

セックスはセックスだ。愛したもん勝ち、楽しんだもん勝ちの所業。自傷的セックスもあるけど、それはある意味で前者にも後者にも当てはまるセックスだと今は思ってる。今後はわからない。

女は怖く、男は痛い。女は柔らかく、男は堅い。女は嘘がうまく、男は地図が読める。なんだっていい、最後に女はかっこよく、男は可愛いに行きつけばいい。

キマってるから、何言ってるのか、正直にいいます全然分かってません。いや、分かってる。頭のなかで浮き上がって来た言葉をそのまま並べてる。だから分かってる。ダメ、もうわかんない。


とりあえず、血は鉄の味がするってことだけ、覚えとけよ。